重要子音の出し方3

重要子音の出し方
   f / v / r / l


 f 
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※2回繰り返しています。

<単語練習> for    left    safe  
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(わざと、 f を強めに)


▼方法

v05mae1-nice
① 上の歯を、下くちびるにあてます。
(唇や歯に強く力をいれたり、かんだりしないように)
v05mae1-nice
② 息を、上歯と下くちびるの間から均等に通します。

※ 上歯と下くちびるの間で作られる摩擦する音が「 f 」 の音です。
「無声音」といわれる音で、息だけで音を作ります。


▼ポイント

上の歯で、強くかまないように。力が入ってしまうと息が通る場所が狭まり、摩擦音が出ません。息が通るすき間ができるように、軽く下くちびるの上に乗せます。

英語の「 f 」の音は、短く瞬時に強く聞こえます。口の形ができていても、音が小さくて聞こえない場合が多いです。何度も練習して考えなくても出せるくらい慣れることが大事です。

決して口笛を吹くように、唇の上下を使って「吹か」ないように気をつけましょう。

また、唇を強くかんで、勢いでくちびるを離して、破裂音のように発音する方も多いです。上前歯と下唇の隙間でつくる摩擦音ですので、長く伸ばして発音することができます。








 v 
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※2回繰り返しています。

<単語練習> very    have    give
  2-P19-23
(わざと、 v を強めに)


▼方法

v03mae-cat
 f  の「有声音」ですので、  f  と口の動き・形は同じです。それにプラス声を出します。

① 上の歯を、下くちびるにあてます。
(唇や歯に強く力をいれたり、かんだりしないように)
② 「ブー」というつもりで声を出しながら、息も出して上歯と下くちびるの間から均等に通します。
    
声、震動音・摩擦音が合わさり、この音が作られます。  


▼ポイント

上の歯で、強くかまないように。力が入ってしまうと息が通る場所が狭まり、摩擦音が出ません。息が通るすき間ができるように、軽く下くちびるの上に乗せます。

英語の「 v 」の音は、短く聞こえますが、「  b  」に比べると、ソフトな感じに聞こえます。
英語では非常に大事な音ですので、何度も練習して瞬時に出せるくらい慣れましょう。

口の形ができているけれど、震動音が弱い場合が多いので気をつけてください。

また、唇を強くかんで、勢いでくちびるを離して、破裂音のように発音する方も多いです。上前歯と下唇の隙間でつくる摩擦音ですので、長く伸ばして発音することができます。


母音と組み合わせる
⇒ 音のつながり(音節)の練習へ







 r 
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※2回繰り返しています。

<単語練習> right    rest    read  
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(わざと、 r を強めに)


▼方法

① 舌を持ち上げて、天井ぎりぎりのところまで接近します。
(舌はどこにもつけません) 
② 「うー」とうなるように声を出しますが、この時、「舌と天井の間の狭い空間」に向かって、声(息)をぶつけるようにします。(ななめ上方向へ向かって声を出すように) 


▼ポイント

r の音は、天井と舌の間の狭い空間で声がこもって響く音です。r を出すには舌を上げなければいけませんが、巻き舌にする必要はありません
「 r 」のみを出すことは、やや難しいのですが、「 r 」だけを発音しなければならないことはまずありませんから、気にしなくて結構です。
後ろに母音をつけて練習するか、単語で練習しましょう。

うまくできない場合は、くちびるを「ウ」というつもりでやや突き出します。
そして「ウ」を(助走として)少し出しながら、R の音に移っていく練習をしましょう。
またこの時、意識的に舌を持ち上げている「滞空時間」を長めにとるようにしてみましょう。

舌は上がっているのに、うまく響かない原因のほとんどは、息が口前方に出たりしていて、声が天井あたりにぶつかっていないと思います。声をぶつける方向に気をつけましょう。


子音と組み合わせる
⇒ 音のつながり(音節)の練習へ







 l 
<単語練習> like    listen    letter  
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▼方法

① 上歯ぐきの付け根あたりに舌をつけます。
② 「うー」と声を出します。
息を、舌が接触している所へぶつけるようにしましょう。


▼ポイント

必ず「舌が接触している所へ向かって」息を出すことを意識してください。でないと、喉の辺りで「うー」という音を出しているだけになって、舌を当てている意味がなくなってしまいます。
「 L 」だけの音を出すことはないので、後ろに母音をつけたり、また単語で練習しましょう。


▼ 暗いL(語尾のL)について

語尾のLや、後ろに子音が続くLを、「暗いL 」と呼びます。
all、tell、call、small、hill、level、girl ・・
already、world、almost、silver、field ・・
などです。

弱く暗い感じの音に聞こえます。
出し方は、基本的に同じですが、舌を歯茎よりやや後ろにつけると出しやすいです。
舌をくっつけてとめます。

一方、語頭や、後ろに母音が続く L は、この暗いLと区別するために、
「明るいL」という呼び方をします。


子音と組み合わせる
⇒ 音のつながり(音節)の練習へ