誤解を招きやすい環境

発音の得する知識 ――― 誤解を招きやすい環境


英語学習の中でなぜ発音をやることが少なく、正しい理解が一般的にならないのでしょうか。
自分の過去の経験からも、以下のような事が言えると思います。


 和製英語やカタカナになった英語が氾濫しているから

 学生の頃から発音の授業もなく、先生から発音を指摘されることもほとんどなかった

 多くの人が、読み書きから英語に入り、英語の正しい音を知らずにきた

 国内で通じた経験をした(カタカナ発音に慣れた英会話講師など)ので、カタカナ発音は日本人訛り程度ととらえている

 発音は、英語力に伴い、自然に身につくと思っている

 通じない経験をしていない


「発音」に対して無関心だったのは、私の場合「知らなかった」「指摘されなかった」部分が大きいと思います。

発音は英語のできる人がするもの、発音が悪くても気にせずに通じればいい(本当にその悪さが日本人なまり程度だったらいいですが)、そういう考え方から変えていかなければなりません。

英語を学ぶ時に、文法力をつけたり、語彙を増やしたり、すると思いますが、発音もそのひとつです。大事な土台ですので、まずは発音の基本を徹底してやっておくことです。
そうすれば、英語力に伴い良くなっていくことは期待できます。

これから英語を学ぶ人が、環境のせいで、発音だけを特別視したり、または無関心になったりしないように、英語学習に取り入れ指導できる人がひとりでも増えていかなければなりません。

(10/6/29 revi)