発音記号が読めるようになる秘訣

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英語の発音記号…

読めない、よくわからない、なんとなくアレルギーを感じる、そんな方は多いのではないでしょうか。

筆者も似たような経験をしてきましたので、よく分かります・・

けれど今は、発音記号が読めるようになって、英語学習の心強い味方となっています。知らない単語に遭遇しても辞書をみれば、音が想像できます。そして実際の音声を確認して発声すれば、はるかに記憶しやすくなります。

違う発音のまま覚えてしまうことがなくなりましたし、似たような音のややこしい単語なども区別できるようになりました。 単語帳をみると、発音が特殊だったり間違えやすい単語などは、発音記号をちゃんと載せているものなどがありますが、これがとっても助かります。

一般的に辞書に使用されている発音記号は、 たったの約44個です。(”約”としたのは、数え方にバラつきがあるので)

決して多い量ではありません。ちょっと頑張れば覚えられる数です。

だからといって、じゃあ、覚えてしまおうか、ということで、発音本を買ってきて、 記号をみながら、

ええと、この記号の場合は、舌を歯にはさんで少し突き出して、 そこに息を通して・・

ええと、この音は、日本語のアよりも少し大きめに口をあけて・・

などど、覚えることではありません。

そんな風に、記号を記憶したところで、あまり意味がないし実際役立ちません。 おもしろくないので、挫折の危険もあります。

じゃあ、どうやって覚えるか?

目で記号を覚えようとせずに、先に耳と口を使うことです。とにかくこの両方を何度も動かすのです。

発音を身体で覚えて活用できるようになるには、繰り返しの練習が必要ですが、発音向上において、反復練習にまさるものはないのです。

そうしているうちに、発音記号は自然に覚えます。

机上の勉強よりも、口と耳を動かすことは楽しいものです。ひとつの音が出せるようになると、うれしいので次のやる気につながります。発音ができれば必ず、英語習得が有利になります。

大人になってからでも、発音は矯正できるのですから、今日から、早速、耳と口を活用してみませんか。



ちなみに発音記号は、統一されておらず、辞書によって少しずつ違います。 

私は発音を学んだ過程で、記号のバラつきを感じ、混乱する時もありました。また独自のものを使っているスクールも多くあります。

といっても学習者にとって全てを覚える必要はなく、できるだけ一般的で汎用性の高いものを参考にするのがいいと思います。

自分の経験上、一般的な辞書に載っているもの、かつ分かりやすいと思えるものが一番役立つと思い、それを採用することにしました。その記号と、独自に並べ方を考えて表にしたものが当HPの発音記号の一覧表(※アメリカ英語)です。

当教室では、この記号表に基づき教えています。

(18/9/24 revi)